スパイスが料理に与える力って本当にすごいですよね。
香り一つでその国の風土や歴史、文化がふわっと広がり、旅気分が味わえるのもスパイス料理の魅力です。
世界には独特のスパイスが使われた料理があり、その土地特有の気候や文化の影響を受けて発展してきたんです。
今回は、そんな世界各地のスパイス料理を味わいながら、旅したくなるような文化背景をお届けします!
▼まずはスパイスについて詳しく知りたいという方はこちらから
世界のスパイス料理5選:その土地の味と伝統
独特の香りと味わいで料理に深みを与えるスパイス。
各国ではどのように使われているのでしょうか。

それでは一つずつ紹介していくよ!
インドのスパイス料理:カレーとガラムマサラが織りなす香り
インドといえばカレーが有名ですが、実は一口にカレーと言っても地方や家庭によって使われるスパイスが少しずつ違うんです。

インドではスパイスは「薬」や「健康」の象徴で、古代からアーユルヴェーダと密接に結びついてきました。ガラムマサラやターメリック、コリアンダー、クミンなどが、料理に奥深い香りと独特の味わいを与えてくれますよね。
特にインドのガラムマサラは、家庭ごとに独自のレシピがあって、それぞれの味わいがあります。
インドに訪れたら、ぜひその土地ごとに異なるカレーを試してみてくださいね!
▶︎レシピはこちら
タイのスパイス料理:ハーブとスパイスが香るトムヤムクン
タイ料理で有名なトムヤムクンは、レモングラス、カフィアライム、ガランガルといったハーブが特徴的です。

暑い気候に合うように爽やかで刺激的な香りが生かされているんですね。
また、ココナッツミルクや唐辛子が加わることで、辛さとまろやかさが絶妙に調和しているんです。
この土地では、ハーブやスパイスが健康や免疫力を高めるために日常的に使われていて、特に湿気が多い気候の中で体調を整えるのに役立っているんです。
▶︎レシピはこちら
中東のスパイス料理:クミン香るケバブとハリッサ
中東料理に欠かせないスパイスといえば、クミンやコリアンダー、そして辛味を加えるハリッサです。

ケバブは古くから遊牧民の間で食べられてきた料理で、保存性の高いスパイスが多く使われています。
また、乾燥した砂漠気候に合わせて、保存が効くように工夫されてきた背景もあるんです。
中東の料理には、砂漠の乾燥と暑さに適した独特の味わいが詰まっていて、食べるたびにその土地の空気を感じられるんですよ。
▶︎レシピはこちら
メキシコのスパイス料理:チリとシナモンが彩るモーレソース
メキシコ料理のスパイスといえば、チリやシナモン、カカオが独自に組み合わさった「モーレソース」です。

このソースは一日にしてならず、なんと数十種類のスパイスやハーブをじっくり混ぜ合わせて作られます。
モーレは祝い事や特別な日に食べられる特別な料理なんです。
チリの辛さとシナモンやカカオの甘さが調和した独特の味わいが魅力で、その風味は一度食べたら忘れられませんよね!
▶︎レシピはこちら
エチオピアのスパイス料理:香り豊かなベルベレのワット
エチオピアの代表的なスパイスミックス「ベルベレ」は、唐辛子、ニンニク、ショウガ、クローブなどがブレンドされていて、鮮やかな赤色が特徴です。

このスパイスがふんだんに使われた「ワット」というシチュー料理は、現地では主食と共に日常的に食べられています。
エチオピアではスパイスが家族や地域で共有される文化があり、食事を通じて人と人がつながるんです。
家庭の味を味わえるワットは、エチオピアの温かさを感じることができる一皿なんですよ。
▶︎レシピはこちら

ちなみにワットは、「ワット=惣菜(煮込み料理)」という意味で、ドロワットだと「ドロ=鶏肉」で鶏肉カレーになるよ。
まとめ:次の旅先は世界のスパイス料理!
スパイスはその土地の文化や歴史と共に発展し、各国でそれぞれの味わいが楽しめますよね。
どの国の料理も、香りを楽しむことでその土地の空気が感じられて、まるで旅している気分にさせてくれます。
日本からは各地へのフライトも充実しているので、少し時間があればすぐに飛んで、現地でスパイス料理を味わう旅もおすすめですよ!▶︎今すぐ航空券を調べる
▼おうちで作ってみたい方はこちらの記事へどうぞ




コメント